【がん経済】 悪性リンパ腫 ステージ2 野崎美穂さん(治療費 保険、他)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

びまん性大細胞型B細胞悪性リンパ腫 ステージ2の治療にかかった費用と保険等でカバーされた金額の記事です。

基本情報

名前: 野崎美穂さん >>5yearsプロフィール
年代: 40代、女性
病名: びまん性大細胞型B細胞悪性リンパ腫
病理:
進行:ステージ2 
発症年月: 2015年10月
発生時年齢:41歳
受けた治療: R-CODOX-M/R-IVAC療法
治療期間: 4か月間
職業: 会社員
生命保険会社:ソニー生命保険

がん治療にかかった費用と保険、手当、助成金等でカバーされた金額

【治療費】 602,918円

中野警察病院での検査費21,620円
中野警察病院での生検27,490円
中野警察病院での病理検査費7,190円
がんセンターでの検査21,420円
がんセンターでの内視鏡検査7,450円
がんセンターでの骨髄穿刺23,290円
がんセンターでのPETCT24,750円

【入院中の費用】

11月133,309円(うち食事代 21,840円、差額ベッド代 10,800円)
    私の場合、入院3日後から90日間、保険診療内で無菌室(個室)でした
12月125,824円(うち食事代 22,880円
1月128,515円(うち食事代 23,140円)
2月47,520円(うち食事代 3,120円)

【退院後】

検査費用 (PETCT)34,540円

【保険給付金等】 4,300,000円

※がん保険、女性疾患の特約でカバーされた保険金の合算
入院前の準備にかかった費用

診断給付金1,500,000円(がん100万、女性疾患50万)
入院特約日額 25,000×96日分=2,400,000円
(がん@15,000円、女性疾患@10,000円)
退院後通院費400,000円
合計4,300,000円
パジャマ50,000円くらい (パジャマ5着、羽織るもの1着)
ヘッドホン5,000円くらい 結局個室が長かったので必要なかった
Hulu代月額1,000円くらい iPadでドラマを見ていたのでTVカード代を節約できました

【加入されていた生命保険会社と保険内容】

ソニー生命保険

がん保険 (診断給付金、入院特約360日、手術費用、退院後通院費)
女性疾患の特約(診断給付金、入院特約、手術費用)

11月に申請し、12月上旬には入金がありました。
通常、診断書の作成には1か月程度かかります、と言われていましたが、主治医の先生が1週間で作成していただいたので、非常に助かりました。

15年以上前に加入した保険なので、がん保険の内容も、診断給付金と入院と手術と退院後の通院費がカバーされる内容でした。
入院中4人部屋にいたときに、乳腺外科で入院されている方がいましたが、部分摘出だと数日、全摘出でも1週間から10日程度の入院で、その後は通院による治療になる方が多いそうです。
抗がん剤治療は通いで行うことが多くなってきているようです。もし通いでの治療であれば、保険料は診断給付金の中から捻出しなければならず、仮に再発してしまった場合、診断給付金はもう支払われないので、かなり金銭的に厳しくなることが予想されます。
私の場合は入院が長かったので、お金の心配はいりませんでしたが、今は通いの抗がん剤治療もカバーしてくれる保険があるというので、そのようなタイプの保険が今後有効なのかな、と思っています。

【お給料について】

私は有給休暇で40日、特別休暇(長期療養等で使用できる休暇)で40日をフルに使いました。10月末から4月20日までを休み、2月中旬くらいから約2か月分が、健康保険組合の傷病手当金にお世話になりました。
傷病手当金は申請から入金までかなりの時間がかかりました。
私の場合、2月中旬から対象となりましたが、2月分の入金があったのは仕事復帰した後の5月でした。
給与支給が止まってから傷病手当金の支給まで会社にもよるのだと思いますが2か月くらいの間、使えるお金が必要となると思います。

【助成金・補助金等円】 0円

>>野崎美穂さんの「ストーリー(がん闘病記)」はこちら

>>野崎美穂さんの「インタビュー」はこちら

取材:大久保淳一


-Sponsored-

By
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。