【がん経済】大腸がん(S状結腸がん)ステージ3 大友和紀さん(治療費 保険、他)

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大腸がん(S状結腸がん) ステージ3a の治療にかかった費用と保険等でカバーされた金額の記事です。

基本情報

名前: 大友和紀さん >>5yearsプロフィール
年代: 40代、男性
病名: 大腸がん(S状結腸がん)
病理:
進行: ステージ3a
発症年月: 2016年8月
発生時年齢: 41歳
受けた治療: 外科手術(人工肛門造設、S状結腸がん切除)、抗がん剤治療(オキサリプラチン、ゼローダ)
治療期間: 2016年8月~2017年4月
合併症: 
職業: 団体職員、デザイナー、大学講師
生命保険会社: 全労災

がん治療にかかった費用と保険、手当、助成金等でカバーされた金額

治療費:762,657円(~現在まで)

標準治療のみだったことで、当初イメージしたよりはずっと少ない金額負担でした。

保険給付金等:240,000円

お守り代わりにつけていた医療保険のありがたさを感じました。
私の場合、実質的な入院費とほぼ相殺できたので、入院にかかる金銭的な不安はかなり軽減されたと感じます。

加入されていた生命保険会社と保険内容

全労済の「こくみん共済/総合タイプ」
https://www.zenrosai.coop/kyousai/kokumin/comprehensive/sougou.html

欲を出せばキリがないですが、私の場合このあたりでも十分な給付が得られたと感じます。加入して10年以上、一切申請することがなかったのですが…この2年で癌にまつわる入院が2回と、交通事故が1回あり、保険料がすべて戻ってきたような印象です。

明細データ

収入の部

お見舞い金 327,000
共済請求額① 162,000 ※入院¥6000×27日(2016.8.7~9.2)
共済請求額② 78,000 ※入院¥6000×13日(2017.5.7~5.19)
その他 0 ※高額療養費申請での返金分(治療費超過分との相殺)
①合計 567,000

支出の部

大腸がん治療費用明細(2016.8.7~2017.5)

※抗がん剤治療終了までの記録

入院費① 156,615 ※2016.8~9FIX
入院費② 0 ※2017.3予定(高額療養通院相殺)
診断書 5,400 ※2016.9FIX
駐車場代 6,000
ストーマ関連 42,000
快気祝い関連 75,962 ※2016.9FIX
16.9治療費 57,600 ※入院費は相殺引とする(FIX後)
16.10治療費 57,600
16.11治療費 44,400 ※~限度額適用認定4ヶ月目以降適用
16.12治療費 44,400
17.1治療費 44,400
17.2治療費 44,400 ※予定通りであれば、2/24が8サイクル目で抗がん剤終了週
17.3治療費 44,400 ※この月にストーマ手術予定
17.5治療費 8,640
17.5治療費 66,240 ※ストマクローズ入院費
その他 15,000 ※書籍代(大腸がん100日レシピ)ほか
②合計 713,057

実質治療費 146,057円(支出②合計 ー 収入①合計)

※通院医療費概算(ストマクローズ終了後~現在までの通院費用)

③17.6~18.6迄 49,600

総治療費 195,657円(支出②合計 + ③17.6~18.6迄 ー 収入①合計)

>>大友和紀さんの「ストーリー(がん闘病記)」はこちら

>>大友和紀さんの「インタビュー」はこちら

取材:大久保淳一

この記事の著者

大久保 淳一(5yearsプロフィール)

日本最大級のがん患者支援団体 NPO法人5years理事長、本サイト(ミリオンズライフ)の編集人。
2007年、最終ステージの精巣がんを発病。生存率20%といわれる中、奇跡的に一命をとりとめ社会に復帰。自身の経験から当時欲しかった仕組みをつくりたいとして、2014年に退職し、2015年よりがん経験者・家族のためのコミュニティサイト5years.orgを運営。2016年より本サイトを運営。
現在はNPO法人5years理事長としてがん患者、がん患者家族支援の活動の他、執筆、講演業、複数企業での非常勤顧問・監査役、出身である長野県茅野市の「縄文ふるさと大使」として活動中。
>>新聞、雑誌、TV等での掲載についてはパブリシティを参照ください。
>>NPO法人5yearsの組織概要はこちら



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